小学校で習う速さ・時間・距離(道のり)の関係を『はじき』『みはじ』の法則を使ってわかりやすく 図を使って紹介しています。速さ×時間=距離 通称「はじき」 「チャカ」とは言いません。 2×3=6 は×じ=き これだけ覚えとけば、 「時間=なんとか」って覚えなくていいですよ。1時間にはじきの法則を使うと、距離・速さ・時間の公式が一目で分かる• 01です。 「はじき」や「きはじ」などのバリエーションがあります。 小学生のころにこんなことを習ったのではないだろうか。速さ=距離 ÷ 時間 という公式を使います。 例えば、距離 30 k m の道のりを、 3 時間かけて進んだときの速さは、 距離 ÷ 時間 = 30 ÷ 3 = 10 つまり、 時速 10 k m です。 公式を忘れても、はじきの図で求めたいものを隠すことで、 計算方法 が分かります。 速さを求めたい場合、速さを隠すと、 距
1